デバッグの難しさ

デバッグと一括りに言っても、かなりの種類の難度の差がある。

いわんや、構文ミスから値検証から不測の動作の把握、本番環境のみ現れる不具合。
書き出せば、キリがないのだが、

この中で、取り分けとりにくいと思うのが、
webアプリなどの本番環境のみで起きる不具合だろうか。
なんか、見えないもの宇宙人と戦ってる気持ちが味わえる。まさにプレデターである。
最悪、まったく見当がつかないときは、わざとバグらしたり。
デバッグライトを仕込んだりして外堀を埋めて埋めて探したりする。
そんなわけで、古今東西すべてのプログラマの仕事はプログラムを書くことではなく。デバッグだと思う私。
デバッグ次の一手なる本があれば、必ずベストセラーじゃないかと思われる。

まぁ、今はまってるバグは値検証なんだけどね。
ちくしょう、また、コードにらめっこだ。

だれか、オイラに次の一手を示しておくれ。