Matlabは多機能だが非常に使いこなすのが面倒くさいということが今日の教訓.
Matlabで複数のファイルを読み込んで一気にプロットしたかったので,
Matlab様と死闘を繰り広げた今日の研究室.
以前,ファイル名を配列管理しようとして,
「長さの違う多次元配列はダメよん☆」
と,かわいく断られてたが,セル配列なるものが使えることが分かったので,
再チャレンジした.
セル配列とは,長さの違う文字列を扱えるようにした配列だそうで,結構万能.
しかし,普通の文字列とは扱いが違うようで,そのまま使うとエラーがでてハマります.
なので,セル配列を通常の文字列に変換するナイスガイな関数を使います.
char(cellArray);
これで,引数のセル配列を通常の文字列に変換してガシガシ使うことができます.
あとは,グラフをたくさんプロットしたいときには,
hold on; plot文; hold off;
こいつらを使うこと.
凡例は配列の値をそのまま渡せばいい感じで出力されること.
なんとなく,使っていたMatlabさんと仲良くなれた感じです.
しかし,研究は進んでいないという.
最後に,「:」と「,」は全然違うので注意しましょう!!