締め切り駆動型人生

例に漏れず発表前日は研究室で作業を行っています.
親父様にボソリと言われましたが,
「前日に詰めてやらなくっちゃならないのは,やらなければならないのではなく,お前がやらなければならないようにしているのでは?」
と仰っていましたが,その通りです.確信犯でございます.
そもそも,20余年の人生を振り返って計画通りに上手く行った試しがないというのは本当のことでして,
いつも,締め切り間際を全力で抜けていくような人生だったと思います.
ギリギリにならないと走れないのは生来のものだと思います.
勝手気ままに自由に舵を取って生きてきたっていうのも多分にあると思います.
なにかの決断などもギリギリで,
最近では就活時に内定もらってウダウダしてたら人事の方に電話口で,
時間かけても決断出ませんよ!という感じで怒られたりしてましたが,
時間を掛けたら掛けた分だけ,あきらめと考えがまとまっていく感じはあるので,可能なら時間をください.
でも,近すぎない締切は私という人間を制御するには必要です.
そろそろ,締切の時間ですので失礼します.